【ネタバレ】アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLD 第8話「切り札は科学の船に」のネタバレ、感想
アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLDのネタバレ、感想です。分割2クールの前半1クール目です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。
前回、第7話「絶望と希望の光」の記事はこちらです。
【ネタバレ】アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLD 第7話「絶望と希望の光」のネタバレ、感想
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#08 切り札は科学の船に
冒頭の場面は五年前に戻り、アマリリスが13歳の時の事。アマリリスは友人と一緒に島を出て海の向こうへと行こうとしますが、頭首の側近、モズとキリサメに見つかってしまいます。
そして、キリサメが持つ石化装置によってアマリリス以外の友人は全員、石像に変えられてしまいます。アマリリスだけは石化の効果範囲外にぎりぎりいたので、何とか助かりました。村人は頭首本人が石化能力者だと信じていたため言いなりになっていましたが、頭首には石化能力がなく、石化装置が武器なら盗ってしまえばいい、とアマリリスは考え、頭首に近づこうとしていました。
石化武器には再現性(ルール)あり
千空はアマリリスの話から、石化装置にも効果範囲や再現性(ルール)があると確信し、再現性(ルール)あれば科学で、科学で闘えるなら負けない、と断言します。
後宮に選抜されろ
そして毎年、各集落である後宮選抜に選ばれて、後宮に入り込み石化武器を盗る作戦を考えます。それには綺麗な娘になって後宮に選ばれる必要がある為、コハクを綺麗に大改造する計画をスタートさせます。コハクはドレスで着飾りますが、それ以上は科学のメイクアップ大作戦が必要で、ペルセウス号に格納されている車の荷台式動く研究所(ラボ)が必要になります。
千空達はラボを取り戻すためペルセウス号を偵察に行きますが、千空の予想通り的に占有されていました。さらに、ペルセウス号にはキリサメや他の皆に指示を出している、もう一人のトップ・宰相イバラもいました。
イバラは石化したクロム達も破壊するように指示し、その様子を見ていたコハクはせめて船内に生き残りがいないか、船の近くまで近付いて大声を掛けられないか様子を伺います。しかしキリサメに見つかってしまい、そのまま格闘戦になってしまいます。戦いづらいドレスを着ていたコハクはキリサメ相手に防戦一方になり、苦しまぎれに、ラボが欲しい、と船に向かって叫びます。この騒動はゲンの機転で何とか収まり、千空達はキリサメに捕まらずにすみます。
生き残りはスイカと銀狼のみ
一方、数時間前にキリサメに石化武器で襲撃されたペルセウス号の乗員はほとんどが石化していて、石化を免れたのは直前で龍水に逃がされたスイカと、海底の様子を見るために潜水していた銀狼だけでした。ゲスの銀狼は、コハクのラボが欲しい、という声が聞こえていましたが、敵が怖くて樽の中に隠れており、ラボ奪還を決心できずにいました。さらに、銀狼は船外にいる千空達に助けを求める始末で、千空達も銀狼が生き残りと知り絶望します。
一方、もう一人の生き残りスイカは見付かりそうになっていた銀狼を助ける為に、敵を温室へ陽動します。温室に隠れているスイカはラボ奪還に前向きで、スイカと銀狼のタッグで科学のラボを敵からゲットしようとします。
まとめ
第8話の内容は、原作だと12巻「Z=106 石化の秘密」から13巻「Z=108 切り札二枚」までになります。
アマリリスが味方になり、女戦士・キリサメが石化武器を持っていると分かった千空達は、石化武器を敵から盗る作戦を準備します。まずは、コハクを後宮に選抜させるために、コハクを綺麗に大改造する計画をスタートさせます。コハクに科学のメイクアップ大作戦をするため、ペルセウス号のラボをゲットしようとしますが、ペルセウス号の生き残りは銀狼とスイカだけでした。コハクが大声で叫んだので、ラボが必要な事は伝わりましたが、ゲスの銀狼は逃げ隠れすることに精一杯です。果たして、スイカと銀狼のタッグでラボ奪還を出来るでしょうか?
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