【ネタバレ】TVアニメ 東京リベンジャーズ 20話「Dead or Alive」のネタバレ、感想
TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
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Dead or Alive
一虎を含め、三人を倒したマイキーですが、鉄パイプで殴られたマイキーはその場に座り込んでしまいそのまま動けなくなってしまいます。それを見た芭流覇羅のメンバーは無敵のマイキーを倒すチャンスと、マイキーに止めを刺そうと殺到します。
ドラケンや武道達はマイキーを助けようとマイキーの近寄ろうとしますが、芭流覇羅のメンバーが邪魔で近付くことが出来ません。
その時、マイキーに止めを刺そうとしていた芭流覇羅・幹部の黒マスクを倒したのは、稀咲でした。
武道は芭流覇羅・幹部の黒マスクが稀咲の手下であることに気付きます。そして、稀咲はこの抗争で東卍が勝とうか負けようが、どっちでも良かったと考えていることに気付きます。東卍が負ければ芭流覇羅として吸収、東卍が勝てば稀咲が活躍して成り上がり、どちらに転んでも東卍を乗っ取れる計算だったんだ、と武道は気付きます。
稀咲を狙っていた場地
稀咲の活躍に東卍のメンバーは稀咲を評価し、ドラケンはマイキーを稀咲に任せます。しかし、そこに突然現れ稀咲を襲ったのは今まで姿を見せていなかった場地でした。
場地は稀咲を鉄パイプで殴りますが、その後場地は参番隊の副隊長に投げ飛ばされてしまいます。
場地の姿を見た千冬は場地を止めようと、場地の前に割って入り場地を説得しようとします。しかし、場地は千冬の説得に耳を貸さず、場地は千冬を殴ってしまいます。
場地を止められないと分かり、千冬は何も出来なくなりますが、武道は場地を守ろうと場地に飛び掛かります。武道は一緒に場地を止めよう、と千冬に呼び掛けますが千冬は、場地さんを殴れねー、と言い武道の呼び掛けに応えられません。
一虎に刺されてしまう…
武道はそれでも一人で場地を稀咲から守ろうとしますが、場地を殺すのは稀咲ではなく一虎だということを思い出します。武道がそう考えた次の瞬間、場地は一虎に背後から刺されてしまいます。
場地を刺し殺そうとしている一虎に気付いた武道は、すぐに一虎を突き飛ばします。武道は場地に大丈夫かと声を掛けると、場地はカスリ傷だと言い、武道に助かったと礼を言います。
一虎が場地を殺すのを止めた武道は、もうマイキーが一虎を殺すことはないと確信し、後は稀咲を潰そうとします。武道は場地に一緒に戦わせてください、と言いますが、場地は武道と千冬を殴ると、あくまで一人で稀咲と戦おうとします。
武道と千冬に、マイキーを頼む、と言い残し場地は参番隊 50人に対して、一人で挑みます。50対1で圧倒的に不利でしたが、それでも場地は参番隊を次々と倒していきます。
一方、稀咲は半間と携帯で話した後、参番隊の副隊長に場地を侮らないように言います。
稀咲を追い詰めた場地
場地はその参番隊の副隊長を瞬殺すると、稀咲に鉄パイプを向けて、チェックメイトだ、と言い稀咲をやろうとします。
しかし場地は稀咲に鉄パイプを向けたまま止まってしまい、血を吐いて倒れてしまいます。
まとめ
20話の内容は原作だと、7巻 56話「The one」から7巻58話「Dead or Alive」までになります。
稀咲はマイキーを助けて、稀咲は東卍を乗っ取る計画を進めようとしますが、その稀咲を止めようと場地が現れます。武道は場地を守ろうとしますが、突然現れた一虎が場地を刺してしまいます。場地はカスリ傷と強がりますが重傷だったようで、稀咲を追い詰めながらも倒れてしまいます。
それにしても一虎は急に場地を刺したように見えますが、稀咲と半間の携帯での会話から、この件も稀咲が何か裏で仕組んでいたのでしょう。
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